バイク事故の賠償責任金額
バイクでの事故も大きな賠償責任の金額が必要になるケースが多くあります。
ですから、バイク保険の対人や対物の補償に関しては「無制限」をお勧めしておりますが、賠償責任の実際の高額判例の実例をご紹介致します。
高額判例の実例
地域 | 被害者年齢 | 被害状態 | 認定損害額 |
---|---|---|---|
大阪 | 男性23歳 | 後遺傷害 | 約3億7千万円 |
仙台 | 男性14歳 | 後遺傷害 | 約3億6千万円 |
大阪 | 女性18歳 | 後遺傷害 | 約3置く4千万円 |
仙台 | 女性25歳 | 後遺傷害 | 約3億4千万円 |
横浜 | 男性40歳 | 後遺傷害 | 約3億3千万円 |
横浜 | 男性44歳 | 後遺傷害 | 約3億2千万円 |
埼玉 | 女性53歳 | 後遺傷害 | 約3億1千万円 |
旭川 | 男の子7歳 | 後遺傷害 | 約3億円 |
このように、バイクの事故であっても、非常に高額な賠償命令がでるケースが少なくありません。
賠償責任の平均額
実際に事故にあって相手を死亡させてしまった際の賠償責任金額の平均額は約1300万円です。
この平均金額を見ると、自賠責保険で足りると考える方もいると思いますが、これはあくまで平均金額ですので、安心はしないで下さい。