【個人年金保険】外貨建て個人年金保険の仕組み
【個人年金保険】外貨建て個人年金保険の仕組み

外貨建て個人年金保険の仕組み

外貨建て個人年金保険とは、保険料の支払いや年金の受取をドルやユーロなどの外貨で行う年金保険です。

最終的には円に両替して受け取る事になりますので、為替相場の影響を受けてしまいます。

円建ての個人年金保険よりも利率が良く人気があるのですが、デメリットもありますので、注意が必要です。

外貨建て個人年金保険の特徴

  • 保険料の支払いは外貨で行う
  • 支払い方法は一時払が一般的
  • 年金原資は外貨となるが、年金受取時に円に両替するのが一般的
  • 他の個人年金保険商品に比べて利率が高い
  • 定期型でも為替変動により元本割れする可能性がある
  • 解約返戻金は市場価格調整によって増減する可能性がある