【がん保険】人間ドックで発見されるがんとは?
【がん保険】人間ドックで発見されるがんとは?

がんは健康診断くらいではなかなか発見されることがありませんので、定期的に人間ドックのような詳細な検査が必要になるのですが、人間ドックではどんな「がん」が発見されるのでしょうか?

こちらでは、人間ドックで発見されるがんの種類をご紹介しています。

定期的な人間ドックで早期にがんを発見できるように、ぜひご覧になってください。

人間ドックで発見されるガンの割合

会社では毎年健康診断をうけているから、がんは大丈夫だよ!なんて思っている方は要注意です。

健康診断くらいの診断では、初期のがんは発見することが難しいのです。

がんは人間ドックのような詳細な検査での、X線検査や超音波検査などのよって症状が出る前のがんの早期発見が可能になるのです。

では、人間ドックではどのようながんが発見されるのでしょうか?

人間ドックで発見した臓器別

順位 男性 女性
部位 割合 部位 割合
胃がん 36、1% 乳がん 36、1%
前立腺がん 13、8% 胃がん 15、1%
結腸がん 13、4% 子宮がん 10、5%
肺がん 9、0% 結腸がん 9、3%
直腸がん 7、0% 肺がん 6、0%
食道がん 6、0% 甲状腺がん 4、8%
腎臓がん 4、5% 直腸がん 3、7%
その他 10、1% その他 9、8%

上記のようながんが発見されるようです。

人間ドックで発見できるガンの割合は、男性では圧倒的に胃がんが多く、女性では乳がんが多くなっています。

人間ドックで発見できるガンは多くありますので、人間ドックは定期的に受ける事をお勧め致します。